コラム
カンテの基礎知識

 
フラメンコの基礎知識 
(29)フラメンコの歌詞に出てくる恋愛・結婚
 <バラの顔ってどんな顔?>

2019年4月7日アップ

 
フラメンコの歌詞に出てくるアンダルシアの人々の恋愛・結婚について、
お話ししています。
 
バラは、アンダルシアの人々にとって、本当に身近な花で、
さまざまな用法でカンテの歌詞にも出てくるんですが、
今回は、バラの最終回として<バラの顔>をご紹介したいと思います。
 
さて、ここまで色々読んで頂いたみなさんなら、
バラの顔ってどういう意味か察しがつくのではないかと思います。
 
バラは女性を象徴し、髪にバラを飾れば、交際OKの返事になって、
じゃあ、バラの顔とは???
 
ちなみに、ここでのバラは、赤いバラを指しています。
 
もうおわかりですよね?
 
頬をそめた恋する女性の顔、それが<バラの顔>、、、ではないんですよ。
 
実は、意味は頬を赤く染めたであっているのですが、
どうして赤くなっているのかというと、
泣き腫らして、、、、なんですよ。
 
あらーーーーーー。
 
実際に、カンテのクラスでうまく歌えなくって
泣きじゃくっている生徒に向かって、
師匠のホセ・デ・ラ・トマサが
 
”おやおや、いい香りがすると思ったら、君、バラの顔なんだね。 ”
なんて、お洒落な言い方をしたんです。
 
泣いている人に向かって、いい香りだなんて、
ホセってちょい悪親父みたいでしょ?
 
まあ、実際ある程度の年齢の男性なら、
こういう慰めるためのセリフをいくつか持っていて、
こういう時、すっと出てくるのが割と一般的なんです。
 
スペイン人の男性は、こういう時にうまく言葉をかけられないと、
女性には全くもてないので、みんな諸先輩のセリフを必死で覚えるみたいです。
 
バラのお話しは以上なんですが、
同じように泣いている人にむけてかけられるお洒落なセリフをもうひとつ。
 
”君の頬にかたつむりが這ってるよ。”
これです。
 
つーっと流れる涙がかたつむりに見えるなんて、なんかかわいいですよね。
このセリフも、カンテの歌詞に出てくることがあるので、
カンテを聞いていてこの表現を見つけたら、
泣いている人が目の前にいるんだなって思って下さいね。
 
 
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フラメンコの歌詞に出てくるアンダルシアの人々の恋愛・結婚について、お話ししています。
 
バラは、アンダルシアの人々にとって、本当に身近な花で、さまざまな用法でカンテの歌詞にも出てくるんですが、今回は、バラの最終回として<バラの顔>をご紹介したいと思います。
 


 
さて、ここまで色々読んで頂いたみなさんなら、バラの顔ってどういう意味か察しがつくのではないかと思います。
 


 
バラは女性を象徴し、髪にバラを飾れば、交際OKの返事になって、じゃあ、バラの顔とは???
 
ちなみに、ここでのバラは、赤いバラを指しています。
 
もうおわかりですよね?
 


 
頬をそめた恋する女性の顔、それが<バラの顔>、、、ではないんですよ。
 
実は、意味は頬を赤く染めたであっているのですが、どうして赤くなっているのかというと、
泣き腫らして、、、、なんですよ。
 
あらーーーーーー。
 


 
実際に、カンテのクラスでうまく歌えなくって泣きじゃくっている生徒に向かって、師匠のホセ・デ・ラ・トマサが
 
”おやおや、いい香りがすると思ったら、君、バラの顔なんだね。 ”
なんて、お洒落な言い方をしたんです。
 
泣いている人に向かって、いい香りだなんて、ホセってちょい悪親父みたいでしょ?
 


 
まあ、実際ある程度の年齢の男性なら、こういう慰めるためのセリフをいくつか持っていて、こういう時、すっと出てくるのが割と一般的なんです。
 


 
スペイン人の男性は、こういう時にうまく言葉をかけられないと、女性には全くもてないので、みんな諸先輩のセリフを必死で覚えるみたいです。
 


 
バラのお話しは以上なんですが、同じように泣いている人にむけてかけられるお洒落なセリフをもうひとつ。
 
”君の頬にかたつむりが這ってるよ。”
これです。
 


 
つーっと流れる涙がかたつむりに見えるなんて、なんかかわいいですよね。
 
このセリフも、カンテの歌詞に出てくることがあるので、カンテを聞いていてこの表現を見つけたら、泣いている人が目の前にいるんだなって思って下さいね。
 
 
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