当教室の特徴
フラメンコってなんでしょうか?
日本では、踊りこそがフラメンコと思われているかもしれません。
でも、スペインでは、もちろんカンテこそがフラメンコです。
CDショップでは多くのカンテのCDが売られ、あちらこちらで、踊りの公演の何倍ものカンテのコンサートが開かれています。
カンテのコンサートに、もちろん踊りには出てきません。
そこで歌われる歌こそが フラメンコ!
そんなスペインの本当のカンテを学べる教室が
カンテ・デ・ナランヒータです。
当教室の講師ナランヒータは、セビリアのフラメンコ芸術学院のカンテスペシャル(上級プロ)コースを、
スペイン人生徒達の中で唯一の外国人でありながら、首席で卒業しました。
また、2002年ナランヒート・デ・トリアーナ他界の折り、ご遺族の意向でその芸名を継承しました。
当教室のすべてのクラスを、そのナランヒータが直接指導しています。
もちろん、同学院からカンテと理論教室の開講許可を得ています。
そして、指導方法もナランヒート直伝の他に類のない特別な方法を用います。
当教室の、多くの卒業生(在校生)が、
今では、フラメンコのプロアーティストとして活躍しています。
また、他ジャンルのプロのシンガーも多く当教室に通われております。
カンテを愛し、しっかりと勉強したい方を、
カンテ・デ・ナランヒータはお待ちしております。
受講を開始するのに、現在のレベルは問いません。趣味として楽しみたい方も、もちろん歓迎いたします。
発表会について
次回発表会は2012年に行います。お楽しみに。
当教室では、現在までにミニ発表会を含め、
6回の発表会を行っております。(参加は自由)
次回の発表会は2012年の予定です。
発表会には、踊りは一切なく、生徒さん達の歌が主役。
カンテクラスの方には、踊りバッククラスの方を含め、ソロで歌って頂きます。
今回の発表会は、生徒とそのご父兄(お友達)のみのご参加となり、
一般の皆様のご来場は出来ません。
また、2年に一度、エルフラメンコで開かれるバイレ教室の発表会に、生徒達が踊りバックとして参加させて頂いております。(一般の方もご来場頂けます。)
(次回は2011年10月。)
詳しくは、右のボックスの各リンクをクリックしてご覧ください。
写真もたくさんございます。
当教室の歩み
カンテ・デ・ナランヒータの歴史をご紹介します。

カンテ・デ・ナランヒータは、2001年秋にアカデミア・デ・マヌエラとして開講しました。
教室のかたちを少しずつ変えながら、日本のフラメンコを愛する皆さんに、
フラメンコの歌(カンテ)の真の魅力を伝えることを目的としてレッスンを続け、
来年で10周年を迎えます。
以下、当教室の歩みをご紹介します。
尚、発表会などの写真は、右のボックスをご覧ください。
2001年5月開講許可を得る
2001年5月フラメンコ芸術学院より開講許可を得る

2001年5月、ナランヒータは、前年の2000年5月に卒業したセビリアのフラメンコ芸術学院の校長室を訪ねました。
そこで、校長に日本でのカンテと理論の学校を開校したい旨、話しをしました。
そして、学校を運営する財団のオーナー、校長、理事長、及び、各教科の担当教授(フラメンコ理論のペペ・サンチェス、カンテのナランヒート・デ・トリアーナ、ホセ・デ・ラ・トマサ)から、開校を快諾され、帰国後、具体的な開校準備に入ったのです。
(2001年6月10日HP開設)
2001年9月アカデミア・デ・マヌエラ開校
2001年9月アカデミア・デ・マヌエとして、理論リズム講座を開講

2001年9月、アカデミアデマヌエラの名前で、東京都目黒区にスタジオ(現カンテデナランヒータスタジオ)を開設。
数回の入会説明会をへて、フラメンコ基礎理論とリズムのクラスを、2クラス開講しました。
(2001年11月より、文化庁主宰のHP博覧会インパクに参加、フラメンココラム(まぬりんの勉強室)を連載する。)
2001年12月クリスマスパーティ
2001年12月開校記念クリスマスパーティ

アカデミアデマヌエラスタジオ(現カンテデナランヒータスタジオ)にて。
2002年春関西教室開講
2002年春関西教室開講
現在の大阪教室は、2002年の春に、岐阜で単発レッスンとしてスタートしたもので、同年夏、大阪の心斎橋に会場を移しました。
その後不定期開催の大阪教室となりました。
初期は理論とリズムクラスとして開講し、現在までにカンテクラスを含め、開講クラスはのべ40回を数え、個人レッスン、現地でのミニコンサート、生徒のとの交歓会などの活動も行っています。
2002年9月1周年記念パーティ
2002年9月開校1周年記念パーティ

開講時から参加してくださっている生徒の皆さんから、レッスンの時、いきなりお祝いのケーキを頂きました。
そのまま、みんなで小さいパーティを開きました。
2002年10月楽しく歌おう開講
2002年10月東京教室に楽しく歌おうクラスを開講
それまでは、フラメンコの理論とリズムの教室としてきたのですが、生徒の皆さんの強いリクエストにより、楽しく歌おうクラス(隔週土曜日)を開設しました。
このクラスは現在も続いています。
2002年12月ミニコンサート
2002年12月東京教室でミニコンサートを開催
場所 現カンテ・デ・ナランヒータスタジオにて
参加者 お教室生徒とご父兄
初のコンサートは、クリスマスパーティという形で行いました。
残念ながら写真がありませんので、当時を思い出しながらレポートをご紹介いたします。
1.ルンバ
振り付け、構成 小田茜さん
踊り 小田さん 福田さん 井上さん 沢村さん
ギター 巨匠
カンテ ナランヒータ
2.アレグリアス
踊り 井上みやび子さん
パルマ・ハレオ 吉田さん
ギター 巨匠
カンテ ナランヒータ
3.シギリージャ
踊り 沢村陽子さん
パルマ・ハレオ 福田さん
ギター 巨匠
カンテ ナランヒータ
この日の出演者は講師、ギターを除けば、すべて当時のアカデミアデマヌエラの一期生で、このコンサートは、理論とリズムクラスの卒業試験も兼ねていました。
コンサート最後には基礎課終了証書の贈呈式が行われ、5人全員、無事修了証を受けました。
2003年10月短期カンテクラス
2003年10月東京で半年間の短期カンテクラスを開講
カンテ・デ・ナランヒータの名前で、半年間だけのカンテ教室を開講しました。
(理論リズム教室のアカデミア・デ・マヌエラとの併設となりました。)
初めての本格カンテクラス。
カンティーニャス、ソレア、ティエント、シギリージャを半年でという目標を、生徒6人と頑張りました。
2003年12月クリスマスコンサート
2003年12月東京教室でクリスマスコンサート開催
場所 現カンテ・デ・ナランヒータにて
参加者 お教室生徒とご父兄
残念ながら写真がないので、コンサートのレポートとして当時生徒さんにお送りしたメールマガジンをご紹介します。
*** クリスマスパーティ記 ***
相変わらず、なんとなーく始まるクリスマスパーティ、今年もずるずると始まりました。
パーティ内で歌う予定の方々は、2時間も前からリハーサルをして、なんだかそわそわそわそわ。。。。
落ち着かないやら、手持ち無沙汰やら。。。。。
適当につまみながら7時半になったので、ミニミニ発表会の開始です。
本当は歌う前に飲んじゃいけないんですが、まずは、シャンパンで乾杯。
最初の出し物は、楽しく歌おうの皆さんのタンゴ・デ・ラ・レポンパ。
お馴染みマラガののりのりタンゴで開幕です。
次はカンテクラスの方のアレグリアス、そして、もうお一方のアレグリアスが続きます。
が、、ここで事件発生。
8時までには到着予定のもう一人の出演者の方がいらっしゃいません。
取り合えず、つなぎで私がトナーを、巨匠がギターソロ?を披露しました。
が、、それでも主役は現れず、、ここで、一旦発表会は休憩に入る事になりました。
机を並べ、鳥の丸焼きを真ん中に、生徒さんが作ってきてくださった料理、外国のお土産のチーズ、生ハム、などなどのご馳走が並びます。
ここで、飲んじゃいけないはずの、歌い手さんギターさんが手に手にワインを持ち始めました。
こうなると、もう誰にも止められません。飲めや騒げやのどんちゃん騒ぎの始まりです。
みんながすっかり出来上がってしまった頃、やっと主役が到着、第2部の始まりとなりました。
2部は、楽しく歌おうのタンギージョでスタートです。
次に、カンテクラスの方のティエント、1部で歌ったのに、もう一人増えた状態でのタンゴ・デ・ラ・レポンパ、もう一人のティエント、タンゴ・デ・トリアーナ、そして、今夜の取りのティエントでした。
最後の最後には、クリスマスパーティ恒例の、基礎課修了試験合格者への修了証の授与式で、めでたくミニミニ発表会は閉幕です。
恒例の私のドイツ風?手作りケーキで、元のどんちゃん騒ぎに戻りました。
発表会では、風邪を引いてるのに、ちと飲みすぎてしまった方のカンテを、校長が、無理やり途中で閉めてしまうという暴挙にでたりもしましたが、全体的には、楽しく、実り多い会だったと思います。(←得な性格。)
でも、今回、実際に人前で歌っていただいてみて、私は正直、かなりほっとしました。
なーーんだ、結構やるじゃん。っていうのが正直な感想です。
クラスで歌ってるより、みなさん、数段格好よかったです。
という事は、クラスでは私が怖くてのびのび歌ってないの?
そして、最後に帰った方は、今朝7時でした。
先ほど、やはりご参加くださったサルスエラ研究家ご夫妻からお電話があり、
”みなさん、自分の表現がちゃんとあって、素晴らしいわね。あんな情熱溢れる生徒さんをお持ちで、お幸せね!”と言われました。
”先生が怖いからですよ、、ははは”と返事しておきましたが。
2003年12月大阪ミニコンサート
2003年12月大阪教室で、レッスンの後ミニコンサートを開催
残念ながら写真がないのですが、大阪教室でレッスンのあと、そのまま、同じスタジオ内でミニコンサートを開きました。
ナランヒータの歌とギターだけの、カンテコンサートでした。
演目 アレグリアス、ティエント、グラナイーナ、トナー
2004年3月東京教室発表会
2004年3月東京・中目黒GTホールで教室発表会を開催
半年間のカンテコースの集大成として、発表会を行いました。
同時に、理論とリズムクラスの生徒によるリズムデモンストレーション、
楽しく歌おうクラス生徒による歌も披露されました。
2004年10月教室名変更
2004年10月教室名をカンテ・デ・ナランヒータに1本化
2002年4月に、心から敬愛する師匠ナランヒート・デ・トリアーナが他界した際、ご遺族からの申し出で、師匠の芸名ナランヒートを継承する事になりました。
それに伴って、当教室も開講したばかりだったのですが、カンテ・デ・ナランヒータという名前に変えることになりました。
2004年10月常設カンテクラス
2004年10月東京教室に踊りバック、歌とリズム の両クラスをレギュラー開講
教室名をカンテデナランヒータに変えると同時に、教室内容も、理論中心からカンテクラスを中心にすえることにし、毎週開講のカンテクラスを2つ新設しました。
一つは、以前からご要望が多かった日本での需要の多い”踊りバックの為のカンテクラス”。
もう一つは、フラメンコのリズムで自在に歌ったりパルマをかけたりして遊べるようになる為の、”歌とリズムのクラス”です。
2005年10月生徒エルフラメンコ出演
2005年10月生徒達がエルフラメンコに踊りバックとして出演

エルフラメンコで開催された、石川まみ先生のバイレ発表会に、踊りバックとして当教室の生徒6人が参加させて頂きました。
伴唱曲:セビジャーナス、タンゴデトリアーナ
「石川まみフラメンコ教室発表会 Vol.2」
カンテ/ナランヒータ・デ・トリアーナ
カンテ デ ナランヒータ生徒(鈴木、関、平塚、宗像、山田、横沢)
ギター/牧野貴史・山本智英
バイレ/石川まみフラメンコ教室生徒、マコダンスシアター有志、石川まみ
日時/2005.10.11(祝)/13時開場/13時30分開演
開場/東京/新宿エルフラメンコ
2005年11月踊り手の為の理論とリズム開講
2005年11月東京に踊り手の為の理論とリズムクラスを開講
特に踊り手の皆さんに必要な、フラメンコの全般の知識、リズム練習、踊りで使われるカンテの分析などを中心にしたクラスを開講しました。
以前踊りをやっていた経験を活かし、踊り手の目線から、そしてカンテの目線から、両方を兼ね備えた見方をご紹介しています。
このクラスはその後、簡単なカンテも取り入れ、実際に歌うことにも挑戦するようになりました。
2007年10月本格カンテクラスレギュラー開講
2007年10月東京で本格カンテクラスをレギュラークラスとして開講
生徒さんの上達にともなって、”踊りバックのカンテだけではなくもっと色々なカンテに挑戦したい”、”ブレリアやタンゴのみではなく本格的にカンテにも挑戦したい”、という声が聞こえてきました。
それらの声に伴って、”踊りバックの為のカンテクラス中級”と”歌とリズムのクラス”を、”カンテ中級”、”カンテ初級”と名前も変え、内容もより幅広くカンテの世界を勉強して頂けるクラスに致しました。
もちろん、今まで通り、軽いフラメンコポップスやブレリア、タンゴなども多く取り入れ、気軽に、そして、真剣にフラメンコとつきあって、生徒の皆さんのさらなるレベルアップを目指していきたいと思いました。
また、同時に土曜に踊りバックのクラスを開設しました。
2007年10月生徒エルフラメンコ出演
2007年10月生徒達がエルフラメンコにカンテソロとしても出演

2007年10月8日に、一昨年に引き続き、石川まみフラメンコ教室の発表会に参加させて頂きました。今回は、踊りバックのみならず、カンテのみで1曲参加!
カンテ曲は、ブレリア・デ・カディス、洗濯場の女達です。
カディスの港町の昼下がり、洗濯場に洗濯物を取り込みに来た、地元の主婦や娘達の楽しいおしゃべりを歌にしました。
近所の噂話しをするおばちゃん達、過去の大フラメンコ歌手に思いをはせる娘達。
とっても楽しい会になりました。
カンテソロ曲:ブレリア・デ・カディス
伴唱曲:セビジャーナス、ルンバ
「石川まみフラメンコ教室発表会 Vol.3」
カンテ/ナランヒータ・デ・トリアーナ
カンテ デ ナランヒータ生徒(長谷川、豊島、荒見、横澤、北岡、熊田、山田、渡辺、雨森、江藤、安達)
ギター/山本智英
バイレ/石川まみフラメンコ教室生徒、マコダンスシアター有志、石川まみ
日時/2007.10.8(祝)/13時開場/13時30分開演
開場/東京/新宿エルフラメンコ
2008年10月発表会<みかん祭り>
2008年10月東京渋谷で発表会<みかん祭り>を開催
渋谷の老舗ライブハウスアピアに生徒たちみんなと出演いたしました。
踊りの全く入らないカンテだけライブという挑戦でしたが、生徒の皆さんの努力と、目覚ましい進化もあって、聞きごたえのある、そして楽しいライブになりました。
2009年9月生徒エルフラメンコ出演
2009年9月生徒達がエルフラメンコに踊りバックとして出演
エルフラメンコで開催された、石川まみ先生のバイレ発表会に、踊りバックとして当教室の生徒9人が参加させて頂きました。
伴唱曲:セビジャーナス
「石川まみフラメンコ教室発表会 Vol.4」
カンテ/ナランヒータ
カンテ デ ナランヒータ生徒
ギター/今田央・牧野貴史
バイレ/石川まみフラメンコ教室生徒、石川まみ
日時/2009.9.21(祝)/13時開場/13時30分開演
開場/東京/新宿エルフラメンコ
2010年3月発表会<豊作みかん祭り>
2011年6月発表会<万作みかん祭り>
2011年10月生徒エルフラメンコ出演
2011年10月生徒達がエルフラメンコに踊りバックとして出演
エルフラメンコで開催された、石川まみ先生のバイレ発表会に、踊りバックとして当教室の生徒11人が参加させて頂きました。
伴唱曲(合唱):セビジャーナス、タンゴ
伴唱曲(独唱):グアヒーラ、ファルーカ、バンベーラ
又、生徒達だけの演目も披露しました。
曲目:ルンバ、ファンダンゴデウエルバ
「石川まみフラメンコ教室発表会 Vol.5」
カンテ/ナランヒータ
カンテ デ ナランヒータ生徒
ギター/今田央
バイレ/石川まみフラメンコ教室生徒、石川まみ
日時/2011.10.10(祝)/13時開場/13時30分開演
開場/東京/新宿エルフラメンコ
今後の予定
今後のレッスン予定、生徒のエルフラメンコ出演、発表会など
年に2回、東京理論入門課、カンテクルシージョなどを、
そして、大阪クルシージョも年に4回ほど開講しております。
次回、東京教室の発表会は2012年を予定しています。
(生徒とそのご父兄(お友達)のみご参加の会で、一般の方のご来場は出来ません。)
また、2013年10月には、生徒たちでエルフラメンコにソロカンテ、
そして踊りバックカンテとして出演予定です。
今後もカンテ・デ・ナランヒータは、フラメンコを本当に愛する皆さんの為に、様々な方法でフラメンコを、そしてカンテを、ご紹介して行きたいと思います。
一度お預かりした、入会金、月謝、参加費などの、返金、及び、該当レッスン以外のレッスンへの振り替え、該当日以外の期間への振替は、一切行っておりません。
レッスン参加者が公序良俗に反する行為をされた場合、もしくは、当教室が独自に参加不可と判断した場合は、以降のレッスンへの参加をお断りする場合があります。

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